大阪市住之江区にある「伊東鍼灸整骨院」では、パニック障害・交通事故・関節リウマチ・その他様々な症状に対応致します。

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水曜、土曜午後、日・祝

鍼灸とは


鍼灸について

鍼灸とは?

鍼灸とは東洋医学の一つで、脈診・腹診・舌診などで身体の状態を把握し、崩れてしまった身体のバランスを鍼や灸を使った施術で整え、機能回復を図る治療法です。具体的には、人の身体に約365以上あると言われる経穴(ツボ)を手で触れることにより状態を把握し、ツボに鍼や灸で刺激を与え、免疫力や自然治癒力を高めます。その鍼灸の施術を、国家資格を持った鍼灸師が医療用の鍼や灸を使って行う医療施設のことを鍼灸といいます。
現在は、日本や中国だけでなく、アメリカ・ヨーロッパなどでも」日本以上に医療現場での活用が進んでおり、もはや医学の東西という枠組みを超えて、人々にとって重要な医療手段としてグローバルに普及していると言えます。

鍼灸とは?

日本鍼灸の歴史

江戸時代、鍼灸は日本で独自の進化を見せ日本の医療は鍼灸や湯液(漢方薬)で賄われていました。風邪はもちろん、内科・精神科・外科に至るまですべてにおいてです。しかし、明治政府は西洋化の流れに乗り、医療をすべて西洋医学に転換してしまいました。そこで、東洋医学も受けられるように残せばよかったのですが、明治初期に鍼灸を完全に撤廃してしまいました。しかし、鍼灸師の先人たちは再度診療することを認めてもらおうと交渉を重ね、盲人にのみ鍼灸・あんまの診療権を認めてもらうに至りました。
昭和期の先生方が江戸期の鍼灸治療を復興したり、経絡治療を立ち上げられたり、また中医学の治療法を日本人に合うようにしたりと、いろいろな流派に分かれていきました。
当院は、徳川家斉公の治療をされていた奥医師 葦原検校の『鍼道発秘』を研究され、そして漢方古方派の雄、吉益東洞の「万病一毒論」の考え方を組み合わせ鍼灸治療に昇華された横田観風師が主催する流派に所属しています。

日本鍼灸の歴史

鍼灸の効果

現在、鍼灸治療を受ける患者さんの多くは、腰痛や肩こり、膝の痛みなど運動器疾患にしか効かないと思っておられる方が多いですが、鍼灸の効果は痛みだけではなく、様々な疾患に効果があります。
近年の研究では、鍼灸で身体の一部を刺激すると、中枢神経の中にモルヒネのような役割を持ったホルモン(内因性オピオイド)が放出されることが解りました。このホルモンが、痛みを脳に伝える神経経路をブロックします。
また、鍼灸治療は神経を刺激して血行を促進し、痛みや疲労の原因となる物質を老廃物として排除する作用を持っています。鍼灸治療は自律神経に効果的に作用し、胃腸や心臓・血管などに作用しその働きを調整します。最近では、ヒトの持つ免疫力を賦活させる働きについても様々な研究がなされ、まだ解明されていない鍼灸の効果も期待されています。

鍼灸の効果

当院で使用する鍼について

毫鍼(ごうしん)

毫鍼(ごうしん)

通常、体に刺入する鍼です。長さや太さのサイズがいろいろありますが、患者様の症状や体質に合わせて使い分けます。

古代鍼、提鍼

古代鍼、提鍼

小児や刺激に対して過敏な方に用いる体に刺入しない鍼です。この鍼も金や銀、ステンレスといった様々な材質でできたものを患者様に合わせて使い分けます。

打鍼

打鍼

江戸時代の初期に活躍された御薗夢分斎という僧医が考案したものを現代の人々に使いやすいようアレンジしたものです。腹部にあて木槌でたたくようにして使います。


適応疾患

東洋医学の考え方では、どのような疾患でも気の歪みや停滞を治していけば、本来自身が持っている免疫力や自然治癒力最高に発揮され症状が治癒すると言われています。西洋医学では、原因不明といわれる難病指定疾患でも東洋医学の考え方で診断すれば、思いもよらないところから原因が見つかり、症状が改善していくことは、多く見られます。
下記にWHO(世界保健機構)が認める鍼灸適応症を挙げております。
当院での患者様が多い疾患一覧です。参考にご覧下さい。

パニック障害 パニック発作・予期不安・広場恐怖
運動器系疾患 関節炎・リウマチ・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(打撲、捻挫、むちうち)
神経系疾患 神経痛・自律神経失調症・頭痛・めまい・神経症・不眠・ノイローゼ・ヒステリー
循環器系疾患 心臓神経症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患 喘息・気管支炎・風邪
消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、下痢、便秘)・胃十二指腸潰瘍・肝炎・痔疾
代謝内分秘系疾患 バセドウ氏病・痛風・糖尿病
泌尿器系疾患 膀胱炎・尿道炎・尿閉・腎炎
婦人科系疾患 更年期障害・生理痛・月経不順・不妊
耳鼻咽喉科系疾患 中耳炎・耳鳴り・メニエール病・蓄膿症・扁桃炎・咽喉頭炎
眼科系疾患 眼精疲労・結膜炎・ものもらい
小児科疾患 小児神経症(夜泣き、かん虫、不眠、イライラ)・夜尿症