大阪市住之江区にある「伊東鍼灸整骨院」では、パニック障害・交通事故・関節リウマチ・その他様々な症状に対応致します。

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症状別施術例


鉛を張ったような腰痛 K様 35歳 男性  吹田市在住

【主訴】
20代後半から常に腰が痛く、いつも鉛を張っているような重さがあった。
この半年ぐらい症状がきつくなり重さに加えて痛みも出だしたため、週三回ほどマッサージに通っていた。その日は気持ちいいが次の日からまた腰が重痛くなってくるという繰り返しだった。

【原因】
重だるくなる腰痛の1番の原因は飲食の不摂生です。昔から味の濃いものとお酒が大好きで身体に湿邪がたまっている。
居酒屋で働いているので、立ちっぱなしの時間が長い事と夜が遅い事も関係している。

【施術の経過】
①身体にたまった湿邪を取り除くために足陽明経の最も反応の強い経穴に瀉法を行った。
②夜遅いことと立ちっぱなしが原因で腎虚が見られるので足少陰経の照海という経穴を補った。

☆5回の治療で痛みはほぼ無くなり、仕事終わりに少し残る程度まで回復。
鉛を張ったような重さは治療ごとに軽くなっていき、週二回の治療を1ヶ月続けたぐらいで消失した。
以後、食事の不摂生に気をつけることが1番の養生法だとご説明し治療を終了した。