症状別施術例
【主訴及び状況】
20歳頃から、仕事中や車の運転中に動悸がしたり、頭がボーッとして落ち着かなくなったりする症状が出るようになりました。
最近では症状が起こる頻度が増え、程度も徐々に強くなってきていました。
また、常に不安感があり、特に緊張するような場面ではないにもかかわらず、手足に汗をかくこともありました。
心療内科を受診したところ、検査では特に異常がみられず、「パニック障害」と診断され、投薬治療を開始しました。
しかし、なかなか症状が改善しなかったため、ご自身でもいろいろと調べられ、当院の症例紹介をご覧になったことをきっかけに来院されました。
【治療及び経過】
・初診~7診
これまでは身体が常にだるく、特に食後に強い倦怠感を感じており、何をするにもやる気が出ない状態でした。
施術を重ねる中で、少しずつ疲れが取れるようになり、徐々に気力も出てきたとのことでした。
手足に汗をかくことも減り、不安感についても以前より軽く感じるようになりました。
・8診~20診
普段の仕事中やプライベートの時間には、動悸や不安感がほとんど起こらなくなりました。
一方で、車を運転するときだけは、まだ発作的に動悸や不安感などの症状が出ることがありました。
そこで、残っている症状に注意しながら施術を継続しました。
・20診~28診
徐々に症状が落ち着き、車を運転しても不安感や発作的な症状が出なくなりました。
日常生活でも症状を気にすることがほとんどなくなり、状態が安定したため、いったん施術を終了しました。
その後、もし体調が悪化した場合にはいつでもご相談いただくようお伝えしました。
※本症例は一例であり、すべての方に同様の経過や改善がみられることを保証するものではありません。パニック障害などの症状に対しては、必要に応じて心療内科・精神科などの医療機関での治療も併せてご検討ください。また、処方された薬については自己判断で中止せず、主治医と相談しながら治療を進めることをおすすめします。