症状別施術例
【来院時の症状】
約2年前から、左腰・臀部・太ももの外側にかけて、しびれや疼くような痛みが続いていました。
患者様はゴルフが大好きで、症状が現れてからもプレーを続けていましたが、ある日ティーショットを打った瞬間に激しい痛みに襲われ、その場で動けなくなるほど症状が悪化しました。
その後は夜間の痛みが強く、十分に眠ることができず、睡眠薬を服用しながら何とか過ごされていたそうです。
来院されるまでの間に整形外科、ペインクリニック、整体、マッサージなど、さまざまな治療を受けられましたが、改善はみられませんでした。
【治療内容】
初診時は痛みが非常に強く、真っすぐ歩くことができず、体を左右に揺らしながら診察室まで来られる状態でした。
しかし、お身体全体のバランスを確認すると原因は明確で、改善できる状態でした。そのため、多少時間はかかるものの、しっかり治療を続ければ回復できることをご説明しました。
検査では、大腿内側の筋肉の左右差が著しく、さらに腰椎と仙骨のつなぎ目(腰仙部)が圧迫され、関節の動きが制限されていました。
そこで、身体全体のバランスを整えながら、大腿内側の筋肉の緊張を改善し、腰仙部の動きを正常に回復させることを目的に集中的な施術を行いました。
【治療経過】
2017年6月より週2~3回の治療を継続していただきました。
約3か月後には日常生活にほとんど支障がない状態まで回復し、さらに半年後には痛みやしびれを気にすることなく、以前と同じようにゴルフを楽しめるまで改善されました。
長期間続く坐骨神経痛や、病院・整体・マッサージなどで改善しない症状でも、原因を正しく見極めて治療を行うことで改善が期待できます。同じような症状でお悩みの方は、一人で我慢せずお気軽にご相談ください。