症状別施術例
【初診日】
2015年12月17日
【主訴及び状況】
第1子の出産後から、1日中咳が止まらない状態が続いていました。
病院を受診したところ、気管支喘息と診断され、投薬や吸入器による治療を受けていました。
薬や吸入器を使用すると昼間の症状は軽くなるものの、夜中や明け方になると息苦しくなるほど激しく咳き込むことがありました。
そのような状態が約1年間続いたため、知人から「根本的な治療が必要なのでは」と当院を紹介され、来院されました。
【治療及び経過】
ツボの反応や体表の状態を確認したところ、東洋医学的には腎気が弱り、身体の気を下へ引き下ろす力が不足している状態と考えました。
そこで、身体全体のバランスを整え、気の巡りを改善することを目的として施術を行いました。
初回から順調に症状の変化がみられ、8回の施術を終える頃には、咳や息苦しさが気にならない状態まで落ち着きました。
最後には、
「これで2人目も考えてみます!」
と笑顔で話され、施術を終了しました。
※本症例は一例であり、すべての方に同様の経過や改善がみられることを保証するものではありません。気管支喘息は適切な管理が重要な疾患です。処方薬や吸入薬の使用については、自己判断で中止せず、主治医と相談しながら治療を行うことをおすすめします。